第十一話 “ 松の木林でのんびりと ♪ ” 05-08

昨日の日没前、キャンプ場にやって来た東京のSさん。

夜、ろうそくの灯のなかウイスキーで乾杯。
語り合う。
ウイスキーが効き過ぎたのか朝寝坊。

まずは波チェック。
すね~ひざ。
ショアブレイク。
とぼとぼとテントへ戻る。
戻るとSさんが見晴台が近くにあるからそこで一服しようぜ!と。
かなり渋さを醸し出すちょい悪親父。

何故かトランクス姿のSさん(笑)


松林を眺めながら(-。-)y-゚゚゚

さて。
どうするか。
気付けはもう11時近い。
んぅ~。
もう一日ここにいよっ♪
気楽なもんだ。
そんな訳でキャンプ場の管理事務所へ。
『今日もお願いしま~す』と。

食うか?と桑の実ジャムパンをごちそうになる。


甘くて美味しい♪
天気もいいので荷物の整理がてら持ってきすぎた荷物を実家に送る。
軽量化。

ついついあれもこれもと持って来てしまったが、ここ一週間で何が必要で何が不要かわかってきた。
無駄に抱えても辛いのは自分。
人間無ければ無いで何とかするものだ。

昼過ぎ再び管理室を訪ねる。
堀之内さんと色んな話しをした。
考えさせられる事ばかり。
ちゃっかりお昼に素麺を頂く。

ごちそうさまでしたm(__)m
午後。

突然に島ぞうり彫り出す。


ほりほり♪
ほりほり♪

はい!完成(笑)


有意義なまったりデーだ。
こんな日があってもいい。
夕方再び見晴台へ。

眼下には松の木林が。
波の音も聞こえる。
ゆる~い風に吹かれ、沈み行く夕日を見ながら読書。


贅沢。
極み。
真っ赤に染まる夕焼け。


心が落ち着く。
今日も素敵な一日をありがとう。
明日こそ宮崎に向け出発します。

国道220号線を走る皆様。
邪魔したらごめんなさい…
何しろ遅いもので。。

それからペタしてくださる皆さん。
いつもありがとうございます!
中々ペタ返せずごめんなさい。
携帯の電源が確保出来る時に極力返しますので!

ではまた!