サンサーフさんで過ごした二日間は。 夢のようだった。 温かい人達。 サーフボードに囲まれ。 Legendと言われる人がいて。 プロサーファーさんがいて。 たくさんの波乗りの話しを聞き。 そこにあるたくさんの夢。 たくさんの昔があり。 たくさんの未来がある場所。 そんな場所にお世話になり。 たくさんの優しさを感じたこの場所。 こういう場所に足を止め。 そして。 再び出発するとき。 不思議な焦燥感にかられる。 これは。 説明しがたい感覚だ。 怖くなる。 旅を続ける事が。 何故だか怖くなる。 今。 旅に対する不安が。 日に日に。 どんどん大きくなって来ている。 普段の生活が恋しくなって来ているのだろうか。 旅の途中で、そこに住み暮らしている人達の温かい日常に触れれば触れるほど。 それを求めている自分に気付いてしまう。 もっともっと足を止めたくなってしまう。 わかってる。 今。 自分が泣き声を言っている事は。 わかってる。 俺はそんなに強かない。 一人の夜が怖くなる日も。 雨に打たれて惨めな気持ちになる日も。 様々な要因から不安で不安でしかたなくなる日もある。 全てを投げ出したくなったり。 逃げ出したくなる時もある。 そんな日は。 我夢者羅になる。 自分の夢をひたすらに追う。 走るしかない。 なりふり構ってはいられない。 不安や恐れを振り切らねばならない。 自分の弱さがわかるから。 弱音を吐く自分から逃げるように。 我夢者羅になって。 行くしかない。 今日はそんな日だった。 旅は楽しい日ばかりでは無い。 だからこそ。 楽しい日があり。 それが輝いて見える。 楽しい日が続けば。 辛い日はより一層。 それが旅。 それが人生。 みんな旅人。 では。 * ONOさん。 Kさん。 440さん。 CHIさん Aちゃん。 KAIさん。 Dくん。 Sちゃん。 PAPAさん。 貴重な時間を共にさせて頂き本当にありがとうございました! Rくん!突然で驚いたけど嬉しかったです! 差し入れありがとうございます! K下で車から声をかけてくださったサーファーさん! ○○川の河口近くで反対側から応援してくださったサーファーさん! すごく励まされました! ありがとうございました! 今日の画像 K下P K下Pで自分に声をかけてくださった440さん。 SUN SURFにて K子さんからの差し入れ! Rくん! |